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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2007

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ゴールデンウィークにおける東京での最大イベントのひとつになりつつあるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、今年(4月29日から5月6日)は「民族のハーモニー」。昨年はモーツアルトの生誕250年もありかなり盛り上がってました。何と期間中70万人動員したそうです。

今年のテーマである「民族のハーモニー」に関してはサイトより引用

19世紀から20世紀初頭にかけて、特に1848年前後のヨーロッパ大陸を揺り動かした民族主義の政治運動に連動し、中央ヨーロッパやスカンジナヴィア、またイギリスからイベリア半島を含む西洋諸国に、国民楽派が大きく花開きました。民族・歴史の伝統が強かったロシアの、グリンカ、五人組(バラキレフ, キュイ, リムスキー=コルサコフ, ボロディン, ムソルグスキー)とチャイコフスキーがこの国民楽派の最初の旗手であるといえます。同時にチェコ、ハンガリー、スカンジナヴィアでは民謡の強い影響がみられる、アカデミックな音楽が生まれ、ドイツ・ロマンティズム後期に対する反動と強力な民族主義運動のなか、スメタナ、ヤナーチェク、ドヴォルザークなどが交響曲の発展に多大な影響を与えました。ハンガリーでは、バルトークが伝統音楽のリズムや響きを通して、祖国愛を表現しました。シベリウスがフィンランド国家の伝統の守護者としての地位を確立するのに対し、スウェーデンのベルワルド、ノルウェーのグリーグ、デンマークのニールセンらは、伝説、民族伝承の遺産や自国の風景などからインスピレーションを得た作品を発表しました。スペインも同じく民族意識が高まる一方、同時にフランスに惹かれて、アルベニス、グラナドス、ファリャ、ロドリーゴといった多数のスペイン人音楽家がパリに移住しました。対し、こういった芸術家に感化され、スペインの民族音楽の驚くべき豊かさに影響されたフランスの作曲家も多くいます。ビゼー、フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル、サン=サーンスといった作曲家がこうした流れのなか、本国と深くつながった、想像上のスペインを作り上げたと言えます。

この作家たちの音楽はとても情熱的で「濃い」ので、冬とかに聴くイメージなのですが、GWの丸の内で鳴り響くスメタナ、楽しみです。

投稿者 members01 : パーマリンク | 2007年04月14日 | トラックバック (0)

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